Bridge Carving Club ブログ
シドニー在住のにーひにーひが、タイカービングの魅力と何気ない日常生活を紹介するブログです。
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「2015年9月の作品」
「2015年9月の作品」
「作品名」 I love Thailand !!!
「材料」 Yellow Haneydew

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先ずは、先月バンコク市街で発生した爆弾テロ事件。この事件によって亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
今回の件で観光業にも影響が出たとのことですが、自分にとっては「好きな国」の一つであることに変わりはなく、その想いを文字にしてフルーツに彫ってみました。

当初はパパイヤで作る予定でしたが、マーケットで形の良いYellow Haneydewを見つけ変更することに。材料を変更したので、字体も変更すべきだったと後で気づき、少し反省・・・。ちょっと弱弱しいですね。
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外回りのデザインはS字の応用。ナイフを左から右へ、右から左へとうねらすように進めます。当クラブではS字のテクニックが最終的な課題となるので、「それが出来るようになれば、こういった応用のデザインが作れる。」とお伝えしたいと思って今回とりいれてみました。
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先月が複雑なデザインだったので、今回はシンプルに。「I love Thailand」ならハートのデザインを入れても良かったんじゃないかと考えれる方もおられると思いますが、文字で「Love」と直接入れているので、「それ以上はくどくなる!!!」と思いやめました。それに、両方彫るのは少し恥ずかしいですからね(笑)。

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2015年 8月の作品
「2015年8月の作品」
「作品名」 Memories
「石鹸」 株式会社マスター「フルーツソープ・グレープ」

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先月7日から14日まで、6年ぶりにタイ・バンコクへ行って来ました。
期間中6日間、1日2レッスンをマリサで受講。合計12作品勉強してきました。
今回の作品は、その中から数点をピックアップしてレイアウトを決め、一つの作品としてまとめてみました。なので、一つ一つのパーツは、タイで勉強してきたものをそのまま流用しており、完全オリジナルではありません。
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今回、改めて先生方が彫ったのを見て思ったことは、作品一つ一つの彫りが深い事。深くすることで立体感が増すのですが、どうしても失敗を恐れ浅くいきがちです。基本的な事ですが、改めて勉強させて頂きました。
また反りバラやくるくるレースなど、テキスト片手に我流でやってたところもきちんと教わり、色々と注意点を伺うことが出来ました。
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わざわざタイまで行って勉強するのは、「ダメ出し」を出来るだけ多くもらうこと。おかしなことと思われるかもしれませんが、自分が成長するにはそれが一番手っ取り早い。タイまで行って何も言ってもらえなければ、むしろもったいないでしょ。

レッスン中に作る作品を綺麗に完成させる必要はない、むしろ2回目以降にどれだけ改善できるかの方がより大事だと思います。

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「2015年 7月の作品」
「2015年 7月の作品」
「作品名」 a perfume bottle of "Gemini"
「使用石鹸」 株式会社マスター ナチュラルソープ・カモマイル、フルーツソープ・オレンジ

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黄道12星座ソープ香水瓶の第3星座「双子座」。無事に完成しました。
双子座ということでキャップ部分も2つにして、大きさも他のものよりも一回り大きくしてみました。
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キャップ口のディテールのアップと、
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サイドのディテールのアップ。
このシリーズの一番の厄介な部分(笑)は、作品全面に彫刻をほどこすこと。香水瓶の形は直ぐにイメージ出来ても、細かなディテール部分まではイメージできません。デッサンを最初にして予め完成系の大まかな形までは決めますが、細かな部分はその場その場で決めながら彫ってます。
彫る時間よりも、考える時間の方が長いです。そしてそれは時として、かなり苦痛です(笑)。
実は途中で考えるのがしんどくなって、2週間近く作品を放置したんです。まあ気分転換だと思ってお許しください。
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裏側のデザイン。表側よりも少しシンプルに。両サイドの丸のデザインが、かなりインパクトあって気に入ってます。
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他の星座と同様に、裏側には「双子宮」のプレートをはめ込みました。表面は2人寄り添っている感じですが、裏面は相反する感じに。双子座ならではの魅力的な表現方法ですね。

全種類完成まで残り9星座。まだまだ先は長~いです。

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「2015年 6月の作品」
「2015年 6月の作品」

「作品名」 perfume bottles of Zotiac (1)
「材料」 株式会社マスター「ナチュラルソープ・カモマイル」、「フルーツソープ・オレンジ」

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以前より作品デザインにおいて、一度挑戦してみたかった「黄道12星座」。
考えはあったものの、「それをどのように表現するか。」まとまっていませんでした。
当初は、カボチャを使って12星座全てを彫りきり器にしようとも思いましたが、どうせなら一つの星座ごとに特徴を持たせ、コレクションに出来るもののほうが楽しいのではないかと考え、保存の効くソープにしました。

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「ソープカービングで12星座を表現する。」と決めて、最初はソープブックで表紙を12星座にする予定でしたが、それでは形が全て同じものになってしまい「表紙の違い」で終わってしまうと思ったので、形の変化も楽しめる香水瓶にすることにしました。「形の変化も楽しめる。」と簡単に文章にはできますが、それを思いつくのがまた大変。自分自身で作品のハードルを上げてしまうことに・・・(汗)。

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(a perfume bottle of Aries)
一番最初に制作したこともあり、シンプルでオーソドックスなデザインに。優雅に繊細なイメージで彫ってみました。
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裏側には「黄道12宮」のデザインプレートを彫りこんでみました。いかがでしょうか。

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( a perfume bottle of Taurus )
「牛」ということでラインをすこし太目に、力強い感じに仕上がるようにしてみました。
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太目のラインが活きるよう、細めのラインもアクセント程度に入れてみました。
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裏側には同じく「黄道12宮」のデザインプレートを。これらのプレートおよび四隅のダイヤの部分は、はめ込み式です。ただ単に張り付けたのではありません。仕上がりの厚みを考慮した結果です。
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石鹸の色にあわせ、ゴールドのタッセルをアクセサリー。

前回のブログでもお伝えした通り、これらは作品の一部。12星座全て彫りきって一つの作品となります。
焦らずゆっくり楽しみながら完成させたいと思います。ご覧いただいた皆様、気長にお待ちくださいね。

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「2015年 5月の作品」
「2015年 5月の作品」

「作品名」 rustic
「材料」 taro pink , carrot

タロイモは年中シドニーのマーケットもしくはアジアン食料店でも見かけますが、やはりシーズンによって大きさが異なっているようです。この時期、ローカルのマーケットでも大き目のタロイモを目にする機会が増えたので、今回はこれを使用して作品を作ってみました。
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タロイモを木に見立て、そこで休んでいる鳥をイメージ。もっと大きめのタロイモもあったのですが、自分の理想とする作品の大きさ、形に合わせ、中の小ぐらいの物を選択しました。それでも大きいですよね。
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前回のブログにも書きましたが、食材をカービングする際は、出来るだけ元の素材が何であるかわかるような作風にしたいと思っております。特にメジャーでない食材はその傾向が強いです。恐らく日本人独特の感性なのかもしれませんが、その素材の持っている形や色合い、美しさを残しつつ、それに新たな息吹きを与えてやるといったところでしょうか。ですので、今回の作品でも皮を全部削いだり、形を大幅に変えたりということはしておりません。
また今回使用したデザインも、タロイモの素朴感を損なわないよう、くるくるっとしたものや、丸みを強調したデザインは外観には使用しておりません。
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ニンジンで久しぶりに鳥を彫ってみました。教本頼りに自己流ですがいかがでしょうか。タロイモと本体、そして尾の部分は、クラフトワイヤーで固定しています。
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タロイモの大きさを活かして中をくり抜き器に。皮を剥くとこれだけ白いんですが、時間が経つとすぐに変色してしまいます。でも変色した色合いも、更に素朴感を出してくれたので結果オーライということで。タイでは綺麗に色止めしてますけど、あれはどうしてるのかなあ。
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裏ぶたも、ただ単にくり抜くだけでは面白くないと思ったので、一段ずつ落としてみました。蓋を開けた時のちょっとしたサプライズですね。
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今回はこの器に、「タイ・ビーフサラダ」を盛ってみました。テイクアウェイしたものですが、こういった器に盛ると高級レストランで出てくる料理に早変わりですね。

フルーツ・ベジタブルカービングは、普段の食卓を華やかに演出出来るアイテムとしてとても有効です。皆さんも色んな料理と組み合わせて楽しんでみてください。

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